今読んでいる以下の2冊面白いです。
フィジーの本では主観の幸せと客観の幸せについて書かれています。
日本人は客観的な指数(乳児死亡率等)の国の数値は高いけど、
主観的な指数(あなたは幸せですか?という問いに答える割合)は低いとか。
私も同様で、きっと相対的には幸せなのだろうけど、
主観では大変さとか辛さばかりフューチャーしがちな性格なので
この本にヒントがないかと読む毎日です。
失敗の科学は航空業界、医療業界等の
様々分野の失敗へのアプローチが見れる本です。
まだ読書途中ですが、失敗を繰り返さないこと、
失敗をオープンにできるシステムづくりが重要なのかなと思います。